耐震診断及び補強工事


阪神淡路大震災以降、関東でも30年以内の大地震発生の確率が80%と報じられています。4年前には東北地方で想像を絶する大地震が発生し、多くの人命が失われました。
それらを教訓に何時襲ってくるか分らない地震に備えて、まずは建物の現況調査・耐震診断を行い、結果によっては尊い人命が失われる事の無いよう耐震補強を提案・実施しております。
又補強と同時に高断熱・高気密化も図れるよう気を配りながら、リフォーム・増改築工事にも力を入れています。

在来の木造建築物では浴室などの水周りでは、土台は消滅し柱は必ず腐食しています。
腐食した土台は入れ替え、柱も必要に応じて取り替えたり追加設置したりします。
新耐震基準以前(昭和56年以前)の木造建築物を解体してみますと、ほとんどの建物で耐震壁は少なく、筋交も細く柱との接合も釘のみ留められ、柱梁の接合もカスガイ1本で留められています。
これでは、大きな地震が来た場合には、構造体がバラバラになってしまい最悪倒壊してしまうことが予想されます。
当社では様々なシュミレーションを通じて、最も効果的・経済的強化計画を提案・施工しています。




Yアパート耐震補強工事
工事前の状況です。
蔦が建物全体に覆い被さっていました。

構造的には、特に1階で耐力壁が不足した上に、
一番肝心の四隅に耐力壁が無いので大きな地
震が発生した場合崩壊する可能性が大きい。
        
          工事前の状況                  工事後


玄関位置を建物中央側に移動し、妻側の開口
部も小さくして四隅に必要な耐力壁を確保し、

ホールダウン金物などで柱の引き抜きに対して
の補強を行った。

   
      工事後玄関      角柱ホールダウンアンカー取付


腐食した柱脚 既存シャワールーム腐食状況 基礎配筋
既存基礎ケミカル差し筋 基礎補強コンクリート打設 耐圧板コンクリート打設



屋根外断熱




S邸改修工事


1階柱及び筋交追加 柱追加 べた基礎補強・柱追加防腐処理

基礎鉄筋・柱追加補強 S邸生コン打ち 2階小屋裏の状況


ページの先頭へ